こんにちは、長らくダイエッターのにゅういんです!
世間のダイエット話はある程度の肥満の方に向けたもので、普通体型からさらに絞りたい!という人の場合はあまり参考になりませんよね。
今回は「遺伝子博士」という、自分が何を食べると太りやすいのかを遺伝子から分析する検査キットを利用しました!
PCR検査もしているところでの検査なので、遅れるとはアナウンスがありましたがそれほど遅れずに4週間で結果が出ました。
利用しましたが!
目次
遺伝子タイプ・ネコ、アドバイス特になし
なぜアドバイスがないのか
遺伝子博士では、肥満リスクのある遺伝子を多くの動物に分けてわかりやすく分析していますが、基本的にはこの4つの分類です。
- 糖質で太りやすい
- 脂質で太りやすい
- タンパク質を取り込みづらい(筋肉不足で太りやすい)
- 上記のリスクが何もない
ネコ型はこの「リスクが何もない」に分類されるので、弱点がありません。(アドバイスのしようが無いんです)
なのでこの種類の人が太るときは、単純に運動不足や生活習慣の乱れであることが多いようです。
リスクごとのアドバイス
習慣のアドバイス
食生活 ライフスタイル
ネコを引く確率の意外な低さ
基本的な4つの遺伝子タイプの日本人における割合がこちらです。
遺伝子タイプ | リスク | 日本人の割合 |
りんご型 | 糖質 | 21.8% |
洋ナシ型 | 脂質 | 56.8% |
バナナ型 | タンパク質 | 16.9% |
アダム・イブ型 | なし | 4.5% |
遺伝子博士では、リスクありの遺伝子からさらに体質ごとに何種類かの動物に例えて分類しています。
リスクのないネコ型はそのままアダム・イブ型に分類されますがネコ型は4.5%のレア種です。
まとめ
ハンデがない分ちゃんと頑張れよ!みたいな結果でした。
リスクがないのは嬉しいですが、検査結果的には何かしらリスクのある人の方が5億倍は感動するキットだと思います!(正直なんか言ってくれという気持ちが強いです笑)
最後に遺伝子に合ったおすすめのサプリが提案されますが、自由選択型でした。
この4.5%に含まれない人たちなら結果は面白いはずですし、4.5%の人たちはわかりました!怠惰直そっか!とか思えるのではないでしょうか。
以上、レアな割に情報量が少ないネコちゃんでした!
それではまた。
私もです…なんか…ぐーたら生活やストレスを当てられた感じはありますが…リスクにすがりたい気持ちに…そして、このブログに出会い、少し仲間がいたと安堵…