知ればバーに行きやすくなる！お客の立場と良いお店悪いお店

こんにちは、にゅういんです。テキーラが好きです。テキーラマエストロです。

バーってなんとなく入りづらいし価格もなかなかで気軽に行けませんよね！

私はお酒が好きでバーにもちょくちょく行くのですが、慣れてはいますがいまだに入りづらかったりします。

最近口コミで評価の高かったお店に行ったのですが、なかなかの大ハズレでこの評価はなんなん？？と思い、サービス業から見た評価基準とバー業界の特殊な環境などからバーについて考えてみました。

①バーに行く理由

人それぞれあると思いますが、

非日常の空間、プロが作る美味しいお酒、バーテンダーによる気遣いなどになると思います。

②バーに行きづらい理由

カクテルやお酒の名前が見慣れない、一見さんはアウェイ感があったり、ドリンクの単価が高い、酷いとぼったくりなんかも起こりうる…なんてイメージがありますよね。

全体的になんとなく不透明で敷居が高い。

これがバーってこういうものなんだ、とわかると途端に敷居が下がります！

ではバーってなんぞやと言いますと

損したと感じるお店の特徴

①入店しても気づかない・案内をしない

いくらお客がいない状態でも、接客業でその上単価の高いバーです。

そもそも営業中に気を張ってないのは割りと論外かな…と思います。

②所作がだらしない

つい最近死ぬほどダルそうにお酒を作られたのですが、そんなにダルいならいいっす！てな感じでした。

折角店内は雰囲気のいい空間でも気分も冷めます。

③お酒が美味しくない

モノとしてメインで売ってるお酒が美味しくないというのも変な話ですが、こんなこともあります。

言ってしまえばバーって意外に誰でも出来ちゃうものなので…

美味しいお酒は良く冷えて良く混ざっていて、薄い濃いなどなく素直に美味しいです。

④お客を放置する

ちゃんと仕事をしてるバーテンダーはお客のニーズを拾おうと神経を張ってくれています。

例えば飲んでいるグラスが空になるとき、氷の鳴る音を聞いて次は何を飲むか促したり、よっぽど話しかけられたくなさそうな人を除いて話を引き出したり…

お酒出してはい終わり、ならバーテンダーの居るお店に行く必要はないですもんね。

⑤常連との態度の差が激しい

良く来てくれる常連に特別な態度になるのは当たり前ですが、（むしろ変えないと失礼）あまりにも0対100みたいな態度を取られるといや〜な身内感に田舎に引っ越してきた転校生みたいな気持ちになります！

⑥お客が気を遣う

もはや何をしにきているのか？

もちろんお店が忙しくて会計のタイミングを狙うときなんかは別ですよ。

謎に求めてもいないことまで語り出して止まらなくなる、他で盛り上がっていて話しかけられないような例など（この場合は何かやらかしそうな客に張り付いてることもあるので、後で謝られることもある＝こちらに神経も配っていたのでケースバイケース）はたまにあります。

まとめ

恐ろしいことにネットの☆評価も当てにならないのがバーです。（具体的な口コミで店主の人柄が書かれていればまだ予測しやすいかなとも思います。）

もしバーに行ってなんだか微妙だったときは、自分には早かった…などではなく、

バーテンダーが仕事出来ていないのです。

この記事を読んで少しでもバーって良い意味でも悪い意味でもこんなもんなんだ、と思えてお気に入りのバーを見つけられたら嬉しいです。

それではまた！

（私は3店舗くらいしか見つけられていませんし全部かなり遠い地にあります😂バー難民😂）